副鼻腔って?
頬、顔、目のまわりの骨の空洞部分のことをいいます。
ちくのう症(蓄膿症)で膿(うみ)が溜まるのは、鼻の奥にある「副鼻腔(ふくびくう)」という場所です。副鼻腔は、骨に囲まれた空洞で、普段は空っぽの状態です。そこに、炎症がおきると「副鼻腔炎」といい、特に膿(うみ)がたまって起こるのが「ちくのう症(蓄膿症)」と呼ばれています。
ちくのう症(蓄膿症)と花粉症/風邪の違いは?
熱が出ず、黄色く粘り気のある鼻水が長期間出ている場合は、ちくのう症(蓄膿症)の可能性が高い。
風邪との違いは、発熱があるかないかで判断できます。風邪は発熱を伴う場合が多いですが、ちくのう症(蓄膿症)は発熱はありません。また花粉症との違いは、鼻水の違いです。花粉症の鼻水は、サラッとした水のような透明な鼻水ですが、ちくのう症(蓄膿症)の鼻水は、粘りのある鼻水で、色も緑色っぽくなる場合があります。